国際資格の専門校アビタスがソフトフロントジャパンの クラウド PBX サービス「telmee(テルミー)PBX プラス」を導⼊

~お客様を待たせない電話応対業務の効率化を推進~

2021年12月14日

株式会社ソフトフロントホールディングス(東京都千代⽥区、代表取締役社⻑︓⼆通宏久、以下、「ソフトフロントホールディングス)の⼦会社である株式会社ソフトフロントジャパン(東京都千代⽥区、代表取締役社⻑︓髙須英司、以下、「ソフトフロントジャパン」)は、クラウド PBX サービス「telmee(テルミー)クラウド PBX プラス」がパスメイクホールディングス株式会社(東京都渋⾕区、代表取締役︓三輪豊明、以下、「パスメイク」)の⼦会社である株式会社アビタス(東京都渋⾕区、代表︓三輪豊明、以下、「アビタス」)の電話応対システムに採⽤、導⼊されたことをお知らせします。

新型コロナウイルス感染症の影響下で新しい働き⽅が求められる中、企業における電話応対⽅法の⾒直しを図るケースも増えてきました。 資格取得や法⼈研修、⽇本語学校などのキャリアアップサービスを展開するパスメイクグループでは、数多くの研修講座や資格取得プログラムを提供していますが、⽐例してそれぞれのサービス内容に関する問合せや申し込みの電話も既存のお客様、新規のお客様問わず多く発⽣しており、お客様をお待たせしてしまう状態や社内担当者との連携が課題となっていました。

この度、パスメイクグループの中で国際資格の専門校であるアビタスは、ソフトフロントジャパンが提供するクラウド PBX サービス「telmee(テルミー)PBX プラス」を導⼊し、従来から使⽤している問合せ電話番号は変えずにクラウド上で IVR(⾃動⾳声応答)システムを構成、担当者への電話転送の仕組みを⾃動化する電話業務運⽤を開始しています。 telmee PBX プラスは、IVR によってお客様の属性や問合せ内容をガイダンス⾳声で振り分け、予め設定されている担当者に電話転送しますが、ガイダンス⾳声はテキスト⽂からの⾃動⾳声合成、問合せ内容に応じたエスカレーションフローと分岐、対応する担当者設定といった⼀連の⾃動電話応答と転送を利⽤企業⾃⾝で設定、調整できることが特徴となっています。 アビタスでは担当者が交代する場合でも、業務内容に対応する担当者を設定変更するだけで即時反映され、勤務シフトや組織変更にも柔軟に対応できるようになっています。さらに、⼗分な数の同時多通話にも対応し、お客様を待たせることなく問合せ対応が可能となるので、顧客満⾜度向上にもつながっています。

◆パスメイクホールディングス株式会社 情報システム部 飯野様からのコメント

国際資格の専門校を運営するアビタスでは、数多くの講座やセミナー等を実施しており、お客様からの問合せ電話を効率的に適切な部署へ案内することが課題でしたが、「telmee(テルミー)PBX プラス」を導⼊することで⾃動的に担当者へ電話をつなげることができ、社内全体の業務改善を進めることができています。短期間で社内導⼊できた点やランニングコストやメンテナンスコストも低く抑えられている点も魅⼒に感じています。 今後、社員間での内線通話等への適⽤なども視野に⼊れ、「telmee」の拡張性にも期待したいと思います。

今後もソフトフロントジャパンでは、電話業務を効率化する⾃動化ソリューションとして「telmee」を企業の皆様に幅広くご提案して参ります。

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