三井田商事がソフトフロントジャパンのクラウド自動電話サービスtelmeeの販売パートナーとして販売を開始

~京都、滋賀圏で地域に密着した迅速・確実・親切な販売活動を開始~

2021年1月26日

株式会社ソフトフロントホールディングス(東京都千代田区、代表取締役社長:野田亨、以下、ソフトフロントホールディングス)の子会社である株式会社ソフトフロントジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:髙須英司、以下、ソフトフロントジャパン)と株式会社三井田商事(京都府京都市、代表取締役:井上 智之、以下、三井田商事)は、このたびクラウド自動電話サービス「telmee(テルミー)」の販売パートナーシップを締結し、販売を開始しましたのでお知らせします。

新型コロナウィルスによる問題が深刻になるなか、企業や自治体等では担当者の人手による電話応対の負荷の増大が喫緊の課題として顕著になってきており、IT化やDX(デジタルトランスフォーメーション)による業務改善が欠かせない状況となっています。

この度、地域社会に根付く活動を目指すソリューションプロバイダーの三井田商事が「telmee(テルミー)」の簡便さ・即時性といったクラウド型の自動電話サービスの利点を評価いただき、京都、滋賀圏においてリコーの複写機販売で培われた販売網を活かして販売を開始しました。昨年後半での販売実績を元に、来年度までに十数箇所への販売導入を目標にしています。

今回の三井田商事との提携によって、当社だけでは拡大し辛かった関西地区のうち、京都、滋賀圏の自治体や国省庁出先機関、国公私立大学、民間企業への販売が見込まれ、当社の目指すソフトウェアサービスによる業務の生産性向上とともに幅広く社会貢献につながっていくものと考えています。



【telmee(テルミー)とは】
品川区・神戸市・吹田市をはじめとした自治体向け職員参集、住民向け安否確認電話サービスとしての実績とともに、金融・不動産・コールセンターといった電話応対業務の効率化・自動化にも採用されるなど実績多数。
詳細は https://ja.telmee.net/ をご参照ください。

【株式会社三井田商事について】
1964年に創業し、100年先の未来を見据え、新たな価値を創造するために、お客様と共に社会・地域に深く根付く企業を目指しています。京都府、滋賀県の自治体(京都府、京都市など)、国省庁各出先機関、国公私立各大学を中心にドキュメントソリューションをベースとした、リコーのデジタル複写機、プリンター、ネットワーク関連商品、消耗品の販売、及び機器の保守、アフターフォロー等をトータルで提供しています。
詳細は https://www.mitsuida.co.jp/ をご参照ください。

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